令和でも叩けば直る。昭和の話じゃありません。マジでカーナビ復活!
Y's FactoryのYOSHIです。
今回は昭和の話ではなく、令和でも「叩けば直る」が証明された話です。
カーナビ修理は高いんですよ。
先日、我が家のカーナビが壊れました。症状としては、テレビ画面のまま、本体のボリューム以外は何も操作ができない状態になりました。もちろん買ってから、かなり経っているので、保証期間は過ぎています。
メーカーに修理の問い合わせをしたところ、たぶんパネルの故障なので、35,000円ぐらいかかるとの事でした。やっぱりカーナビの修理は高いですね。
自分で直す?いや、専門店で直す?
最初はYouTubeなどを見ながら、自分で修理にチャレンジしようかと思いましたが、失敗したらどうにもならなくなるので、カーナビ修理専門店みたいなお店をネットで見つけたので、片っ端から電話をしました。しかし、半導体ショックの影響で、どのお店も今はやっていなかったり、メーカーの取り継ぎをしているだけなので、余計な中間マージンを取られてメーカーより高くなってしまうんですよね。
とりあえず、もう1台のクルマはあまり使わないなで、そのカーナビを移植しようと思っていました。
カーナビは「叩けば直る」?!
仕事が休みの日にのんびりカーナビの移植をしようと思っていたんです。
移植する前にクルマに乗った時、カーナビのテレビのチャンネルは毎回、ランダムに選局されており、チャンネルを変えることができないので、つまらない番組の時もあるんです。
ついイライラして『カーナビを手のひらで叩いた瞬間!』地図画面に切り替わり、直ったんです。
昭和じゃなくても、やっぱり叩けば直るんじゃん。
よく壊れた電化製品を叩いて直そうするのは、昭和世代の癖だと言われますが、やっぱり令和の今でも叩けば直ることが証明されました。