Y's Factory blog

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簡単に燃費を良くする方法

Y's FactoryのYOSHIです。

今回は簡単にクルマの燃費を良くする方法を紹介します。

タイヤの空気圧を調整するだけ

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やり方はズバリ!タイヤの空気圧を規定の空気圧に調整することです。簡単なことなんですが、案外忘れがちなんです。

空気圧っていくつ?

じゃあ、調整したいけど、自分の乗ってるクルマの空気圧っていくつなんだろう?と疑問に思う人もいるはずです。運転席に座る時に何気なく見てるはずなんですが、日本車も輸入車もだいたい同じで、運転席のドアもしくは運転席のボディーに空気圧の書いたステッカーが貼ってあります。

ちなみに、だいたい240KPa(キロパスカル)です。パスカルって言われても、日本人はよくわからないんですよね。普段は使わない単位で、台風の時に以前はmber(ミリバール)だったのが、hPa(ヘクトパスカル)という単位になったので、そこで耳にするぐらいですね。わかりやすく言い換えると、2.4kgf/㎠(キログラムフォース)となります。

昔はスタンドでやってくれた

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最近はセルフのガソリンスタンドばかりで、フルサービスのお店はほとんどありません。昔はスタンドに行くと、窓を拭いてもらったり、ゴミを捨ててもらったり、タイヤの空気圧を調整してもらったりしたんですよね。でも、今は何もかも自分でやらないといけなくなりました。だから、空気圧を調整していない人が増えたんです。

どうやって調整する?

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空気圧を調整する機械は主に2種類あります。空気を入れながら、空気圧が表示されるタイプと、予め空気圧を設定しておいてその空気圧になったら、自動的に空気の供給がストップするタイプです。しかし、お店によって機械が違うし、最初は不安な人も多いと思うので、教えてもらうのがいいと思います。1回教えてもらえば、簡単なので次回からは1人でできると思いますよ。

どれぐらいの頻度で調整すればいいの?

月に1回は調整しましょう。走っていても、走っていなくても、自然に抜けていきます。しかし、タイヤによっても差があり、安いタイヤや古くなってきたタイヤは抜けやすくなります。

 

自分では難しければ、お店にお願いしましょう

やっぱり自分でやるのは難しいと思った人は、クルマを買ったディーラー等で調整してもらいましょう。だいたい無料でやってもらえますよ。

点検だけなら家でもできる

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自転車の空気入れでも空気圧を調整することはできますが、かなり大変です。それならば、空気圧の点検だけやりましょう。空気圧を点検する道具を買えばできますよ。