子供の自主性を伸ばしたい!
Y's FactoryのYOSHIです。
親なら誰でもこんなことを感じたコトはありますよね。今回はそんな疑問にお答えします。
【子育てシリーズ 第1弾】
自主性を伸ばしたい!
コドモとどうやって接すれば、自主性を伸ばせるんだろう?そう思ったあなたは次の3つを実行してください。
- 一緒に勉強する
- ほめる
- 第3者のチカラを借りる
では、具体的に説明します。
一緒に勉強する
「勉強しなさい!」って言ってしまいますよね。でもコドモからしたら、「オマエも勉強しろよ!」って感じなのかもしれません。
もちろん、「自分は子供の頃に勉強した。」「仕事のために会社で勉強してる。」などなど言いたいことはわかります。
でも、コドモは親が勉強している様子など見たことがないのです。
そこで、親が子供の前で勉強している様子を見せれば、「親が勉強してるんだから、自分たちもがんばろう。」となるのです。
今はいろいろな資格があります。自分のスキルアップにもなり、子供も勉強してくれれば、一石二鳥じゃないですか?
この機会に子供と一緒に勉強してみませんか?
ほめる
「100点取ったのスゴイ!がんばったね!」これは当たり前です。そうではなくて、たとえ60点だったとしても、何かほめることはあるはずなんです。例えば、算数や数学のテストでよくあるんですが、ケアレスミスで間違っていた場合、「やり方はわかってたんだ。スゴイ!惜しい。」と言ってあげてください。決して、「何やってるの!計算ミスしなかったら、もっと伊藤点数が取れたでしょ!」なんて言ってはダメです。このケアレスミスについてはまた、次回のブログで詳しく書きます。
とにかく、何かいいところ見つけてほめてあげてください。
第三者のチカラを借りる
特に父親はバリバリ仕事をしていても、家ではゴロゴロしますよね。そんな人に何を言われても、説得力がないんです。だから、学校の先生や塾の先生、親戚のおじさん、おばさんにコッソリ頼んで、「勉強がんばってる?」なんて声をかけてもらうと以外とがんばれるんです。
第三者のチカラは偉大です。
というわけで、子育てシリーズ第1弾は「自主性を伸ばしたい」というテーマでしたが、いかがでしたか?
何か子育てで悩んでいることがあれば、ドシドシご意見をお寄せ下さい。お待ちしています。