勉強をがんばって嬉しかったコトはズバリこれなんです。【子育て⑧】
Y's FactoryのYOSHIです。
毎日、塾の送り迎えをしたり、夜食を作ったり大変ですよね。そこで、今回はそんな子供たちのためにがんばっている親御さんに送るメッセージです。
【子育てシリーズ第8弾】
勉強をがんばって嬉しかったコト
子供たちに「小学生時代に嬉しかった事は何ですか?」というアンケートを取ると、こんな回答がでました。
- 塾への送り迎えをいつもしてくれたこと
- 自分が夜遅くまで勉強していた時に、一緒に起きていてくれたこと
- 大きな花マルをいつもノートに書いてくれたこと
- 勉強している時に飲み物を出してくれたこと
塾への送り迎えをいつもしてくれたこと
たまたま近くにいい塾があれば、送り迎えをする必要はないですが、少しでもいい環境で勉強をさせてあげたいという気持ちから、クルマで送り迎えをしないといけない塾へ通っている方は多いですよね。私自身も週に3回、クルマで往復30分ぐらいの塾へ送り迎えをしているので、皆さんの苦労はよくわかります。
自分が夜遅くまで勉強していた時に、一緒に起きていてくれたこと
集中して勉強していて、気付くと遅い時間になっていることがあります。寝る前に水分を取ろうと思って、子供部屋からキッチンに行ったらみんなが寝ていて真っ暗だったら、なんとなく寂しいものです。そんな時に電気が付いていて、「お疲れ様」などと声をかけてもらったりすれば、嬉しいものですよね。
大きな花マルをいつもノートに書いてくれたこと
これは小学校までぐらいのことと思っている方も多いようですが案外、大きくなってからも嬉しいようです。私は大学での試験で満点を取った時や素晴らしいレポートが提出された時には花マルではないですが、大きなマルをぐるぐると書くことがあります。それを見た学生はとても嬉しそうな顔をしています。
勉強している時に飲み物を出してくれたこと
何気ないことなんですが、これがかなり嬉しいんです。私も書斎で仕事をしている時に、妻が飲み物を持ってきてくれると、大変嬉しいんです。それが自分の好きな飲み物出だったり、ちょっと甘いものもあったりすると、さらに嬉しいんです。