【名古屋走り撲滅運動(最終回)】終わりなき戦い
Y's FactoryのYOSHIです。
名古屋走り撲滅運動最終回の第4弾では、どうしたら名古屋走りをなくせるかを考えてみたいと思います。
ドライブレコーダーのチカラ
やはり、名古屋走り自体はモラルの問題なので、なかなか無くすのは簡単ではないと思います。
先日も子供とクルマに乗っていると、クルマからタバコの吸い殻を道路に捨てているマナーの悪い人を見て、子供が「ドライブレコーダーに映っているから、警察に逮捕してもらえばいいんじゃない?」というのです。
確かに、今どきのクルマはみんなドライブレコーダーが付いているのだから、警察に動画を提出しないにしても、もっと気軽にサイト等に投稿できるようにするといいかもしれません。
そうすれば、きっと名古屋走りをする人もいなくなるかもしれませんね。
当たり屋グループ的な感じは?
昭和60年代に「当たり屋グループ」なるリストが出回った時代があった。(詳しくは昭和レトロシリーズ第3弾をご覧下さい。)
そんなリストのような感じのものを現代のネット社会に合ったアプリとかでできるようにすればいいかもしれませんね。
自動運動だと自然消滅?
近い将来、自動運動のクルマが当たり前のようになってくると、このような運転はなくなってしまい、「昔は名古屋走りなんてあったなぁ。」なんて、懐かしく感じるようになるのかもしれませんね。
このブログが届きますように
そして、最後はワタシが書いたこのブログが多くの方に届き、危険だと認識して自らやめてくれることを願い、このシリーズの最終回としたいと思います。