忙しい子供の勉強法
Y's FactoryのYOSHIです。
最近の子供たちは塾や習い事があって、遊ぶ暇もないぐらいに忙しいですよね。
【子育てシリーズ 第6弾】
そんな忙しい子供たちの勉強について、3つのポイントで解説します。
- やりたいことができるから忙しい
- 時間の使い方を工夫しよう
- 決まった時間に勉強しよう
やりたいことができるから忙しい
「忙しい」といっても仕事とは違い、自ら忙しい状態にしていることを忘れてはいけません。学校の勉強と部活だけなら、十分に時間はあります。
しかし、サッカー、ピアノ、習字、ダンスなど自分のやりたいことをやっているから、忙しいのです。
しかし、大人になった時に「多くの経験をしておいてよかった。」と感じる人がほとんどのようです。いろいろなことにチャレンジしているので、忙しいのは当然です。今やりたいことを一生懸命やりましょう!
時間の使い方を工夫しよう
子育てシリーズの第3弾で「時間観念」の話をしましたが、やはり貴重な時間を有効に使う必要があります。
しかし、時には息抜きも必要なので、スキマ時間を有効に活用して、息抜きの時間を作りましょう。
決まった時間に勉強しよう
勉強する時間を決めることで、時間を効率よく使うことができます。学校に時間割があるように、家での時間割を作ることで、時間を有効に活用できるようになります。
このようなちょっとした工夫をすることで、空き時間が生まれ、時間に余裕が出てきますよ。