しあわせにはなれないのかなぁ。フツーです。可もなく不可もない感じ【神戸屋 チョコくりぃむぱん】
Y's FactoryのYOSHIです。
今回は神戸屋さんの「しあわせ届けるチョコくりぃむぱん」を紹介します。
4度目の正直なんかあるわけない。やっぱり、しあわせは届けてもらえないんですね。
神戸屋さんのホームページには、「しっとりやわらかなパンと、とろけるクリームのハーモニー、小麦粉に水をたっぷり含ませた多加水生地を使用し、しっとりやわらかな生地で中のクリームを存分に味わっていただけます。」
と、ここまではくどいようですが、今まで食べたシリーズ全て同じ事が書いてあります。
そして、「濃厚なチョコクリームと生クリーム入りのチョコクリーム、夏場でも食べやすい軽い口当たりにくちどけなめらか、ダブルチョコの濃厚な味わい、チョコ好きにおすすめしたい商品です。」と書いてあります。
※文章は読みやすいように、少し変更しています。
クーベルチュール入りって書いてあるけど…。
パッケージにはチョコクリームパンなのに、チョコレートの説明はあまりなく、「クーベルチュール」のことしか書いてないんです。
※クーベルチュールチョコレートのイメージ写真です。
みなさんは「クーベルチュールチョコレート」はご存じですか?簡単に言うと、お菓子を作る時に使うチョコレートなんです。つまり、お菓子なんだから、当たり前な感じがするんですよね。どちらかと言うと、「○○産チョコレート使用」みたいな感じで、記載してあるスイーツが多いですよね。
チョコレートのことはホームページのみ、どうして?
ホームページには上記のように、チョコが2種類入っていると書かれているんですが、パッケージにはこの説明がなく、「クーベルチュール」のことしか書いてなく、逆にホームページにはクーベルチュールのことは書いてないんです。どうしてでしょうか?
あまり自信がないのかもしれませんね。確かに食べた時に、ホームページに書いてあるような、「濃厚なチョコクリームと生クリーム入りのチョコクリーム、軽い口当たりにくちどけで、なめらかなダブルチョコの濃厚な味わい」を感じることは全くできず、私には食パンに塗って食べるチョコレートと同じ感じがしました。
このシリーズにしあわせを求めてはいけないんだろうか
このシリーズも4回目ともなると、毎回残念な内容しかないので、さすがに書くネタがなくなってきました。
しかし、最後のノーマルなクリームパンに期待して、今回は締めくくりたいと思います。次回もお楽しみに!