ヨシダナギの写真に魅了
Y's FactoryのYOSHIです。
今回は私が魅了された写真家の「ヨシダナギ」さんを紹介します。
ヨシダナギ
主にアフリカをはじめとする世界の少数民族や先住民を被写体に、少数民族と同じ格好になって写真を撮影するスタイルで有名になった写真家です。
どんな人?
被写体となる少数民族と同じ格好になるという手法は、どちらかと言えば女性に対するパフォーマンスかもしれません。同じ女性だと男性と違って相手の下心を使って仲良くなることは難しく、文化を褒めても「誰でも言える」と返されてしまいます。そこで、態度で示すのが一番効果的で、彼女たちの文化に敬意を示すためにも同じ格好になっているんだと思います。
どの写真もキレイ
見てわかるとおり、どの写真を見ても色が鮮やかで、絵なんじゃないかと思ってしまうぐらい、大変キレイな写真ばかりです。
クレイジージャーニー
以前、TBSの「クレイジージャーニー」というバラエティー番組で「民族と同じ姿になる写真家」として紹介され、エチオピアのスリ族との撮影の様子が取り上げられました。たぶん、この番組を見ていた人はご存知かもしれませんね。私もこの番組で知り、その後も何度か取り上げられる度に見ていました。
写真展はスゴかった
写真展が開かれた際に見に行ったが、やはり写真で見ると迫力があり、ますます魅了されてしまいました。
ヨシダナギ 公式ウェブサイト