都市伝説?当たり屋グループ
Y's FactoryのYOSHIです。
【昭和レトロシリーズ第3弾】
名古屋走り撲滅運動の時に思い出した昭和あるあるということで、昭和レトロシリーズの第3弾は「当たり屋グループ」の話です。
当たり屋グループとは
ターゲットとなる相手にわざと交通事故を起こさせ、示談金や見舞金など、莫大な損害賠償を要求してくるグループです。
1980年後半〜1990年にかけて、当たり屋グループへの注意喚起を促す文書が出回った。
本当にそのようなグループが存在したかどうかは都市伝説になっている。
その当時は信じていた
上記のように「当たり屋グループ」なるリストが出回った時代があった。確かに当時から都市伝説的な感じではあったが、ワタシもなんとなく出回ってきたら、その紙を自分のクルマに積んでいた。
お守り的存在
当時は度々、友人や職場の同僚、親からそのリストが回ってきたのを覚えている。しかも、今のようにメールがあるわけではないので、コピーを繰り返し行っているので、ナンバーが読み取りにくいものであった。いつか自分が当たり屋に遭遇するかもと思い、お守りのようにクルマのサンバイザーのポケットに入れ、すぐに見れるようにしていました。
今は個人情報が厳しい世の中なので、ナンバーが出回ることはないかもしれませんが、今でもグループではないかもしれませんが、当たり屋はいるようなので、皆さんも安全運転に心がけましょう。