カノキレ最終回!なぜ生放送?かなり短い理由とは!【彼女はキレイだった】
Y's FactoryのYOSHIです。
「彼女はキレイだった」の最終回を見た感想と今までを振り返ってみたいと思います。
ネタバレ注意です。
なぜ最終回を生放送にしたのか?
ズバリ視聴率でしょうね。テレビをご覧にになった方はわかると思いますが、番組終了の5分前に急に夜のシーンになり、左上に「生放送」のテロップと共にあの傘をさす雨のシーンが出てきて、ほんの1〜2分で終わってしまいます。最近は見逃し配信が主流で、オンタイムで見る人が少なくなったことから、苦肉の策だったんでしょうね。でも、あれなら生放送でやる意味はほとんどないですね。たまたま雨が降っていたのが、不幸中の幸いだったかもしれません。
ラストシーンは天気によって、違うパターンが存在する?
天候が雨だったことにより、生放送のシーンは傘をさす場面になりました。その繋がりから、ラストシーンも雨上がりになったのかもしれないので、もし生放送の天候が晴れていたら、別のラストシーンになっていたかもしれないと感じました。もし、別バージョンが存在するなら、見てみたい気がしますね。
最後、愛は天国へ?
5年後のラストシーンは「宗介」と「愛」の子供が雨上がりに2人で、愛が書いた絵本を持って、虹が出ている空を見て、終わります。
「えっまさか愛は死んだ?」と思わせぶりな感じでした。普通なら親子3人で手をつないで歩いていくバックショットで終わると思うんですが、考えすぎですか?しかも、タイトルが「〜だった」と過去形なのも気になるんですよね。本家の韓国版を見たことがないので、韓国版で真相を確かめてみたいと思います。
1分でわかるカノキレ
幼い頃は裕福で優れた容姿と成績であったが、成長して無職で残念な容姿へと変わってしまった佐藤愛(小柴風花)、一方で幼少時は肥満児でダサかったが、モデルのような容姿を持ったエリートな男へと生まれ変わった長谷部宗介(中島健人)、そんな宗介の初恋探しを描く、再会から生じるドラマを盛り込んだラブコメディーです。