黄ばんだ樹脂を白くする【レストア④】
Y's FactoryのYOSHIです。レストアシリーズの第4弾は、元々は白かったはずの樹脂部品を白くする方法を紹介します。
ワイドハイターEX
別に宣伝したいわけではありません。いろいろな漂白剤を試したんですが、これしか白くならなかったのです。ただのワイドハイターでもダメなんです。緑のボトルのワイドハイターEXじゃないとダメなんです。でも、たっぷり使うので、詰め替え用をまとめ買いするといいですよ。
紫外線に当てる
まずは白くしたい樹脂部品がしっかり浸かる容器を見つけ下さい。できれば、ギリギリの大きさだと最低限の量で済むので、経済的です。そして、その容器にワイドハイターEXを入れ、つけ置きします。そして、紫外線を当てて下さい。お金持ちの方は高価な紫外線ライトを購入してもいいですが、私はいつも太陽光に当てていました。しかし、放ったらかしはダメですよ。毎日、観察して下さい。放置プレイするとボロボロになってしまう可能性があります。天候にもよりますが、1週間ぐらいつけ置きするといいですよ。
どんな部品でも大丈夫ではない
基本的には薄い部品や小さな部品はオススメできません。たとえば、グリップや室内灯ですね。あとはクルマの部品じゃなくても、家にあるエアコンのリモコンとかトイレの部品とかにも応用できます。
自己責任でお願いします
最後に劣化している部品のため、部品がどうなっても保証はできません。自己責任でお願いします。私の経験では、ボロボロになったことはありません。
サイドバイザーって必要?
Y's FactoryのYOSHIです。
今回は自動車のサイドバイザーについてです。ちなみに私は今までサイドバイザーを付けたことがありませんでした。皆さんはどうですか?
クルマを買おうと思うと、当たり前のように営業マンはサイドバイザーをもれなくオプションに入れてくるんですよね。そりゃ、儲かるんで。(でも、シロウトさんがやろうと思うとムズカシイので、プロに任せて。)
私がサイドバイザーを付けない理由は
- とにかくカッコ悪い
- 風切り音がして、うるさい
- 値段が高い
しかし、冒頭で書いた通り、あくまでも「今まで」であり、今乗っているクルマには初めてサイドバイザーを付けました。
なぜかと言うと、ズバリ!
ハイブリッド
だから、です。
「えっ?」って思った人もいるかもしれませんが、ハイブリッド車の楽しみって燃費をどれだけ伸ばせるかなんですよね。
そうなると、夏はエアコンを我慢するしかない。結果、窓を開けるしかない。でも、雨が降ると、窓が開けられない。そこで!
サイドバイザー
が必要になったのです。
しかし、今はその燃費を伸ばすことには飽きてしまい、やっぱり夏は暑いので、今はエアコンを入れてます。
結論
やっぱりサイドバイザーはいりません。