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受験生必見!この画像に御利益が!合格祈願!北海道の旭川天満宮

Y's FactoryのYOSHIです。

受験生必見の縁起のいい画像もありますよ!今回は北海道の旭川にある「旭川天満宮」を紹介します。

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学問の神様である菅原道真公が祀られている旭川天満宮

北海道内でも有数の合格祈願スポットが、旭川市にある「旭川天満宮」です。学問、芸術、文化の神様として崇敬される菅原道真公をお祀りするお社。昭和41年7月17日九州太宰府天満宮の西高辻信貞宮司参向のもと同宮よりご分霊を勧請し、上川神社境内社旭川天満宮として鎮座しました。
この社殿をはじめ基礎、玉垣、鳥居、社号標等々、御鎮座に要した費用の全ては市内の故福多仲蔵氏が、80歳の長寿の神恩感謝と旭川全市の学生生徒を元気づけ学業達成、念願成就をかなえさせたいとの思いから奉納されたものだそうです。

縁起のいい御神牛(ごしんぎゅう)をなでてください

天満宮に奉納され境内に祀られた臥牛像のことです。牛の像を置いている神社は全国各地にありますが、なかでも天満宮では菅原道真公が牛と縁が深かったことから神の使いとして信仰の対象となり御神牛と呼ばれています。主に金属製や石製で、撫で牛や使い牛ともいいます。ぜひ、下記の画像をなでて下さい。「合格できますように。」

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旭川天満宮上川神社内にあります

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旭川市の「上川神社」は北海道・旭川を代表する神社です。地元の人に愛されてきた神社ですが、実は商売繁盛・金運上昇を願う芸能人・商売人・スピリチュアル関係者が密かに参拝している事で有名です。上川神社アイヌ民族の聖地と言われた原始の森が残る、北海道旭川市の中心から南東にある神楽岡(かぐらおか)公園の中にあります。上川神社のある神楽岡の森は、明治以降の開拓以前の姿を保ち、自然が豊かな場所です。また昼夜共に旭川市街を望むことが出来ます。更に夜間は境内が暗くなると、照明が毎日自動的に点灯し幻想的な景色になるため、観光地としても知られています。

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上川神社の御祭神の主神は、以下の3神です。
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ):皇室の祖神、日本人の総氏神
大己貴大神(おおなむちのおおみかみ):経営、医薬、開拓、縁結び、五穀豊作の神
少彦名大神(すくなひこなのおおかみ):国土経営、医薬、酒造の神

左座に豊受姫神(とようけひめのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)、天乃香久山神(あめのかぐやまのかみ)、建御名方神(たけみなかたのかみ)、譽田分命(ほむだわけのみこと)、敦実親王(あつざねしんのう)の6柱が、右座に北海道、上川地区、旭川の開拓に尽力した黒田清隆、永山武四郎、鍋島直正岩村通俊の4柱が祀られ、合わせて御祭神は13柱です。

地元一般の人にとって上川神社は、五穀豊穣、農業繁栄、家内安全などを祈願する神社となっています。近年は口コミで金運上昇、商売繁盛のご利益が高いと評判になり、芸能人や商売人、更には政治家がお忍びで参拝するようになりました。今では商売繁盛・金運上昇の開運パワースポットとして知られています。