キャラメルマキアートの定義って何だっけ!【ヤマザキ ランチパック キャラメルマキアート風】
Y's FactoryのYOSHIです。
今回はヤマザキさんの「ランチパック キャラメルマキアート風」を紹介します。
「おいしい。」というより、「おもしろい。」
「キャラメルマキアート」をイメージして、キャラメル板チョコとカフェラテホイップをサンドしてある商品です。
白いサンドパンが2枚入っていて、柔らか食感、サンドされたホイップクリームも柔らかくマイルドなカフェラテ風味で、「パキッ」、「シャリッ」という食感のキャラメル板チョコは程よく厚みがあり、甘めなキャラメル風味となっていますが、なんとも言えない食感で決して「おいしい。」ものではなく、「おもしろい。」と言う表現がピッタリかもしれませんね。
全体的には甘めな仕上がりですが、キャラメル板チョコは塩入りなので、ほんのり塩気もあります。しかし、板チョコが小さく、ホイップも少なかったのが残念でしたね。
ところでどこがキャラメルマキアートなの?
まずは、「キャラメル・マキアート」の定義を調べてみました。
本来はヨーロッパの「マッキアート」つまり、イタリア語で「染みのついた」という意味で、エスプレッソにスプーン一杯のミルクを加えたものをマキアートと言うようです。
しかし、「キャラメルマキアート」はスターバックスに出てくるような、カフェラテに「バニラシロップ」を加えて、上から「キャラメルソース」を回しかけた飲み物のようです。