Y's Factory blog

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ケルベロス?グリフォン?コロナ第8波が到来!いまさら聞けないマスクの正しい付け方とは

Y's FactoryのYOSHIです。

今度は「ケルベロス」そして「グリフォン」の影響で新型コロナの第8波がやってきました。今ではマスクを付けるのは、当たり前になっていますが、街中で「この付け方で大丈夫なのかな?」と疑問に思うことがあるんですよね。

正しいマスクの付け方はココがポイント!

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  1. 上下を確認する
  2. 表裏を確認する
  3. ノーズワイヤーをしっかり付ける
  4. 顔にフィットさせる

上下を確認する

マスクの上下はノーズワイヤーがあるので、わかると思いますが、小さな子供は間違えていることもあるので、大人が確認してあげるといいですね。

表裏を確認する

意外と間違えている人が多く、私も勘違いをしていました。マスクとひもの接着面が外側に付いている方が表のマスクがほとんどなんですが、プリーツのひだが下を向いている方が表面です。プリ―ツのひだが上向きだと、プリーツの段差部分に空気中のホコリやゴミがたまってしまいます。

ノーズワイヤーをしっかり付ける

まず、表裏を間違えないように、マスクを付ける前にノーズワイヤーの真ん中を確認して、マスクを半分に折りたたんで、マスクを開いてから付けるようにします。その後、ノーズワイヤーの部分を鼻にフィットさせるように押さえることで、鼻の部分の隙間からウイルスが侵入しにくくなります。

顔にフィットさせる

最後にマスクの上から両手で顔にフィットさせるように全体を押さえ付けることで、頬の隙間からウイルスが侵入しにくくなります。

どうでしたか?知ってるようで、知らない正しいマスクの付け方を紹介しました。正しく付けて、オミクロン株の脅威から身を守りましょう!