ボジョレー・ヌーヴォー2021 ど素人の感想はこんな感じです
Y's FactoryのYOSHIです。
2021年のボジョレー・ヌーヴォーを飲んでみた感想をど素人の視線で書いてみました。
今年のボジョレー・ヌーヴォーはフルーティーでとても飲みやすい
ワインに関してはど素人ではあるんですが、このボジョレー・ヌーヴォーだけは毎年、必ず飲んでいます。しかも毎年、イオンで販売されているペットボトルタイプの一番安いものを飲んでいるので、比較はしやすいと思います。
そのイオンのボジョレー・ヌーヴォーでの比較になりますが、今年のワインは本当に1,188円(税込)なのかと疑いたくなるほど、「フルーティーで大変飲みやすい。」と感じました。
高級ワインと言われたらだまされるかも
ワインを飲むのは好きで、普段から飲んでいます。よくテレビ番組でも超高級ワインと少し安いワインの飲み比べみたいなことをやっていますが、ビンテージワインとちょっとビンテージワインではたぶんわからないでしょうが、激安ワインなら、ど素人でもさすがにわかると思います。
しかし、このワインはかなり安いのに、少し高いワインと言われたら、絶対にだまされますね。
テラ・ヴィティス ボジョレー・ヌーヴォー
ぶどうの果実味を良く感じるワインで、味わい深く、食欲をそそります。 口にふくむとフランボワーズや赤スグリの新鮮な赤果実を丸かじりした 時のような感覚になります。タンニンは少なめで、丸みがあり、酸味がフ レッシュ感をもたらします。ボンボン・アングレ(フルーツキャンディー) のような甘さも特徴のヌーヴォーです。
テラ・ヴィティスとは、フランスボージョレ地区のぶどう栽培者と醸造家たちが立ち上げ 「自然環境に配慮した栽培と醸造」を基本理念に、ワイン造りをしている団体です。