ポリス・ストーリー香港国際警察【香港映画①】

Y's FactoryのYOSHIです。

【香港映画シリーズ第1弾】

私は映画鑑賞が趣味なんですが、特に香港映画が大好きなんです。そこで、私が今まで見た香港映画のオススメ作品を紹介していきます。

ポリスストーリー/香港国際警察

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1985年に公開されたジャッキー・チェンが監督・脚本・主演・武術指導を兼ねたアクション映画です。

死ぬ前に見たい映画

私はこの作品が香港映画に限らず、今まで見た映画の中でダントツで好きな映画で、「死ぬ前に見たい映画は？」と聞かれたら、間違いなくこの映画を答えます。また、ネタバレになってしまうので、細かくは言えませんが、最後のシーンを見ると気持ちがスッキリとして、ストレス発散できるんです。まずはこの作品を紹介しないと始まりません。

オススメポイント(ネタバレ注意)

普通の人がオススメするポイントは大体決まっていて、2階建バスのシーンやデパートのポールから降りてくるシーンです。

確かにデパートのポールから降りてくるシーンはあのジャッキー・チェンが死ぬ覚悟で飛び降りたぐらいなので、スゴイんです。

オススメポイント①

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デパートでガラスのショーケースにジャッキーが顔をぶつけてしまうシーンです。実際にガラス片が目に刺さってしまい、大怪我をしてしまったんです。それでも撮影は続行され、そのまま本編でも上映されているんです。

そのジャッキーの根性やそのまま使ってしまう香港映画らしさが詰まったシーンなので、大好きなんです。

オススメポイント②

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同じくデパートのラストシーンでポールから降りてきた後、彼女を含めた多くの人を傷つけてきた恨みを込めて、ボスのお腹をボコボコに殴って、ショッピングカートに入れるシーンです。このシーンを見るとストレスが吹っ飛びます。しかも、大事なラストシーンなのにボスが勢い余ってカメラからフレームアウトしそうになり、不自然に自らカメラの位置に戻ってくるんですよね。

200回見ても飽きない

冒頭にも書きましたが、この映画に勝る映画はありません。1日に何回も見たり、好きなシーンを繰り返し見たりします。また、今まで200回以上は見てますが、何回見ても飽きません。

映画館で見た時は感動で涙

この映画が上映されたのは、私がまだ幼い頃で初めてジャッキーの映画を映画館で見たのが、この映画が公開された2年後の「プロジェクトA2」でした。したがって、この映画はレンタルビデオで借りて、家の小さなテレビでしか見たことがありませんでした。その後、この映画を大画面で見たいがために、プロジェクターを買って大画面で見たりしていましたが、やはり映画館で見たかったのです。

しかし、何年か前にこの映画を映画館で上映されることを知り、映画館のスクリーンで見た時は感動で涙が溢れてきました。