Y's FactoryのYOSHIです。
がんばって勉強しても結果が伴わなく、自信をなくしてしまうことってありますよね。
【子育てシリーズ 第4弾】
そんなお子様にどんなことをしてあげればいいかを解説します。
- 見えないものを具現化する
- とりあえず褒める
- 得意なコトを1つ見つける
見えないものを具現化する
不満に思っていることを聞いてあげる。
何か必ず不満に思っていることがあるはずです。些細なコトでも構いません。「自分の食べたい夕食じゃない。」とか、「ゲームがやりたい。」とか、「カラオケに行きたい。」とか…
不便だなぁと思うことを改善する。
「消しゴムが使いにくい。」とか、「シャープが使いにくい。」とか、「部屋が狭いとか…」
不安なことを聞いてあげる。
「今のままで、志望校に入れるのか。」とか、「コロナが怖い。」とか…
とにかく何でもいいので、聞いてあげて下さい。ついつい、「何をバカなコトを言ってるの?」と言いたくなることもあるかもしれませんが、そこはグッと我慢してください。否定をしては絶対ダメですよ。
とりあえず褒める
先程と同じで、とにかく何でもいいので、褒めてあげて下さい。
勉強のコト、部活のコト、学校でのコト、何でもいいのです。「いやぁ、うちの子は本当に何もないんです。」なら、ゲームのコトだっていいんです。褒められて、イヤな気持ちになる人なんていませんよ。
得意なコトを1つ見つける
これだけは何でもいいわけではなく、できれば勉強に関するコトがいいですね。最低でも、スポーツのコトにしましょう。さすがにゲームはダメです。
たとえば、「この教科だけは誰にも負けない。」とか、もう少し絞って、「この計算だけは絶対に間違えない自信がある。」とか「歴史なら任せろ!」等がいいですね。