テストでケアレスミスをなくす秘訣!
Y's FactoryのYOSHIです。
第1弾の中に出てきた「ケアレスミス」って、どうしても発生してしまいます。でも、「もったいないなぁ。」と思いますよね。今回はそんな問題を解決します。
【子育てシリーズ 第2弾】
ケアレスミスをなくす秘訣
簡単ではないかもしれませんが、次の4つを実行すれば、ケアレスミスは確実に少なくなります。
- 間違いノートをつくる
- 制限時間を作る
- 問題を解くスピードを早くする
-
誰にも負けない実力をつける
では、具体的に説明します。
間違いノートをつくる
ケアレスミスをする場所は大体同じ傾向があります。そこで、計算問題などはケアレスミスをした問題と過程をノートにまとめてみてください。きっと、よく間違える場所の傾向がわかってくるはずです。
制限時間をつくる
家で問題を解いている時、ドリンクを飲みながらとか、お菓子を食べながらとか、音楽を聴きながらのんびり勉強をしていませんか?
でも、テストの時にドリンクを飲んだり、お菓子を食べながらやりますか?
「そう!やらないんです。」
だから、テストになると時間が足りなくなり、焦って問題を解くので、ケアレスミスが発生するのです。だから、普段からキッチンタイマーをセットして、集中して勉強して下さい。決して、スマホのタイマー機能ではダメですよ。(この内容はいつかまた詳しく…)
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問題を解くスピードを早くする
これは先程とほぼ同じなんですが、日頃から上記のように時間を意識して、問題を解くようになると問題を解くスピードが早くなってきます。そうすると見直す時間が生まれ、ケアレスミスを見つけることができるのです。
誰にも負けない実力をつける
しかし、ここまでやってもケアレスミスは「ゼロ」にはならないのです。なぜなら、人間は一度解いた問題を疑うことは難しくミスを見つけられないのです。そこで、やはり最後は実力なんです!そもそも間違えないようにするのです。
どうでしたか?冒頭にも書いたように、簡単なことではありませんが、1問でもケアレスミスがなくなれば、そのたった1問が合否の別れ道になるかもしれません。